汗について

患者さん質問されました。

汗をかく大切さ

汗をかくことで体内の代謝が良くなります。

体内の不用になった物質共に排出する事で、体内をより綺麗にそして細胞を生き生きとしませんか？

毎日適度な運動を行いしっかりと汗をかきましょう。

汗をかかない事がどんな不調が起きるか？

逆に日頃から汗をかかないでいると、身体による様々な不調の原因になる場合があります。

例として挙げると体温調整機能ができなくなると自律神経が乱れややすくなると言われています。
それによって、

• 食欲がなくなる
• 胃のもたれ
• 眠りがつきにくくなる
• スッキリしない排便
• 太りやすくなる

などの可能性が高まります。

仮に汗の有無で考えただけで、体内に起こりうる問題が少し分かる方法ですね。

汗をかかない無汗症になると

実は汗の原料は血液（血漿）とミネラルなどです。

余分な水分や老廃物が体内に残り排出されない事は病気になりやすいです。

そして最終的に汗が出る事で体内に籠る熱を、体温を一定に保つ作用に働きます。

その結果的として脳を守る事に繋がります。

仮に体温上昇により脳にダメージが受けてしまうと、気だるかったり、異常な疲れ、目が開けづらい、吐き気などの症状が起こります。

日頃から汗をかく習慣を付けましょう。

汗をかける身体作りを一緒に頑張りましょう。