患者さんからの質問です。
接骨院何をする所ですか?
了解しました。
わかる範囲でお応えします。
目次
接骨院の先生は怪我の手当てをします
接骨院の先生は怪我の施術をします。
接骨院は怪我を起こしてからの期間として、急性期(負傷してからだいたい2〜3週間以内の怪我)が対象です。
長年患った慢性的な痛みに対して一般的に接骨院としては本来対象外です。
ただし現代では少し変わってきて各接骨院の方式により慢性的な状態でも対象とする所もあります。
当院も慢性的な状態も対象内です。このことは後ほど説明します。
怪我は骨折、脱臼、打撲、捻挫が一般です。
本来は接骨院は昔から怪我を見るものでした。
ここでいう怪我とは骨折、脱臼、打撲、捻挫がなどを指します。
- 骨折は骨が折れる。(例としてOO骨折)
- 脱臼は骨が関節から外れる(例としてOO脱臼)
- 打撲は身体の表面が何処かで打つ(例としてO打撲)
- 捻挫は身体の何処かが捻って挫く(例としてOO捻挫)
接骨院は時代の流れで広範囲に
接骨院は時代の流れで,現代は広範囲に施術を行う様になってます。
家電製品が普及している現代と家電製品がほとんどない昔では、日常生活の家事に違いが生じます。
特に家事を多く行う主婦、更には一人暮らしのサラリーマン、OL、老人も同じです。
仕事も時代の流れでデスクワークが多くなりました。昔は肉体労働が主でありましたが、長時間のパソコン作業で眼に負担がかかる現代では身体の影響もかなり変化しています。
これに伴い患者さんの問題する症状が、昔と変わる事で接骨院も業務内容が変わりました。
一般の接骨院では保険証を使用しなければ慢性的な痛みの施術、運動不足などお含めた肩こりのマッサージなども行います。
きとう整骨院は構造的に問題のある身体を中心に施術します。
身体の問題点が気になる方はご連絡下さいませ。
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